JAPAN
QUALITY

丸久のものづくり

グローバルに構築されたネットワークを駆使して提供する
“Japan Quality”

“Japan Quality”を実現する
丸久のプロダクションを支える5つのポイント

POINT 1

現地、日本でのコミュニケーションが
実現するQuality Control

時間のロス、ミスを防ぐため、現地の日本人スタッフ、日本からツールを駆使しての本社スタッフが、現地スタッフと密で細かなコミュニケーションを行っております。
これまでに培ったノウハウと日本、日本人のフィルターを駆使することによって難しい仕様も細かく正確に縫製、加工に反映させ”Japan Quality”を実現させます。

POINT 2

スマートファクトリーの実現

納期を守り、品質の高い製品を届けるために可視化による生産性の改善に継続的に取り組んでおります。
現地だけでなく、日本においてもリアルタイムで生産の進捗状況を確認でき、タイムロスのない対応ができるトラッキング体制を構築しています。
可視化を実現するDXだけでなく、自動延反機など生産性を高める投資も継続的に行っております。

POINT 3

徹底した品質管理

“Japan Quality”を支える検査体制を実現。
日本の第三者機関の指導の下、工場内にラボを作り、レベルの高い検査体制を構築。
製品の検品部隊も常駐し、”Japan Quality”をクリアした商品を送り出しています。

POINT 4

最適な物流サービスを実現する
独自の体制

長年培ったノウハウと構築したグローバルネットワークを駆使して状況に応じた最適な物流サービスを提供します。
リアルタイムで輸送状況を追跡し、問題が発生した場合も外部とも連携し迅速に対応できる体制を構築し”Japan Quality” を日本に届け続けています。

POINT 5

日本人駐在員による管理体制

長年の経験をもつ経験者が管理することで、日本基準の品質の高い商品を生産するとともに管理者を育て、日本の仕事を現地化するべく教育しています。
駐在スタッフの現地スタッフに対する長年の継続した技術、管理指導により様々な状況に対応できる体制が出来上がり皆様にサービスを提供しています。

Maruhisa Pacific Co.,LTD
(MPC)丸久バングラデシュ工場

MPCは編立工場、染色工場、
プリント工場、縫製工場の4工場で
構成される一貫工場です

2010年6月に操業開始したバングラデシュ工場（Maruhisa Pacific co.,ltd）は2011年12月の編立工場と染色工場の稼働に伴い、全行程の自社生産が可能な一貫工場となりました。
操業当初は100人でスタートした従業員も、現在は1850人となり、生地開発も積極的に進められ、生産能力においても国内外の取引先の期待、要望にお応えすべく、それぞれの工程で順次増強を進めております。
今後、MPCは機能的にも生産能力的にも、日本市場および世界市場に通用する衣料品を生産できる工場を目指します。

Facility

設備紹介

  • 編立工場

    編機

    計19台（天竺10/裏毛2/リブ編４/ローゲージ2/エンジニア1台）で日産2,000kg、他協力工場も使用しています。

  • 染色工場

    常温常圧染色機

    計6台（30/250×2/400/600/1200㎏）を保有し、綿素材やナイロン素材の染色が可能です。（日産2,500㎏）

  • 染色工場

    高温高圧染色機

    計9台（10×2/30×2/100×2/200/500/600kg）を保有し、ポリエステル素材の染色が可能です。（日産3,500㎏）

  • 染色工場

    先染め染色機

    計4台（10/50/300/500kg）を保有し先染めボーダーに対応しています。（日産1,000kg）

  • 染色工場

    ステンター

    2台保有し、生地の収縮率を安定させる事が可能です。

  • プリント工場

    ハンドプリント

    顔料、ラバー、ラメ、発砲、フロッキー、クラック、厚膜など、多様なプリントが生産可能。

  • プリント工場

    生地用熱転写プリント機

    オリジナルのデザイン作成し、
    ポリエステル素材への転写が可能です。

  • プリント工場

    スパイダープリント
    マシーン

    2台保有し、写真プリント等に対応しています。

  • 縫製工場

    CAD（自動マーキング）

    自動マーキングを使用し、
    全ての製品の生地量を最小限にしています。

  • 縫製工場

    自動延反機

    4台保有し、柔らかい生地でも正確に延反する事が出来ます。
    （日産30,000枚）

  • 縫製工場

    自動裁断機

    2台保有し、小さなパーツでも正確な裁断が可能です。
    （日産30,000枚）

  • 縫製工場

    縫製

    約1250台のミシンを揃え、日産30,000枚（月産約750,000枚）の生産が可能です。

  • 縫製工場

    コンベアー式検針機

    計5台（ダブルヘッドを２台、シングルヘッドを3台）を保有し、
    全製品が安全である事を確認をしています。

  • 縫製工場

    ハンガーシステム

    40ステーションを1ラインまたは2ラインで構成し、生産性をアップさせています。

Certification

認定実績

Maruhisa International Co.,LTD
(MHI)丸久タイ工場

1990年12月に操業を開始したタイ工場（Maruhisa International co.,ltd）は縫製の卓越した技術で、差別化を図りカットソーの高級品の生産を得意としています。百貨店ブランドを中心に確かな品質の商品を提供します。
現在は少人数の50人で生産を進めておりますが、近隣の外注工場との連携で、生産を担っております。

Facility

設備紹介

  • 縫製工場

    自動裁断機

    1台保有し、小さなパーツでも正確な裁断が可能です。
    （日産10,000枚）

  • 縫製工場

    コンベアー式検針機

    シングルヘッドを3台を保有し、全製品が安全である事を確認をしています。

  • プリント工場

    生地用熱転写プリント機

    生地用の熱転写機を有しており、ポリエステル素材への転写が可能です。

  • プリント工場

    ハンドプリント

    顔料、ラバー、ラメ、発泡、クラック、厚膜など、多様なプリントが生産可能。 約140面のキャパシティがあり、日産700枚のプリントが可能です。

Certification

認定実績

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