自身が担当する得意先へ自社商品の提案を行い、営業販売することが主な業務になります。ただ一口に営業といっても、業務範囲は多岐に渡ります。商品を企画するところから、得意先へ納めるところまで、全ての工程に関わり、また商品を納めた後、売れ行きの分析、反省なども行っています。当然ながら、予算達成に向けた、数値管理も重要な業務内容です。更には、新規得意先開拓も行っており、1日1日が中身の濃い充実した日々を送ることが出来ています。
丸久に入社したきっかけは、単純に「アパレルに関われる仕事がしたい」ということからでした。実際に希望していた仕事に就くことが出来ましたし、その中で自分が販売した商品が得意先から売れ筋と評価してもらったときは素直にうれしいですね。また、実際に街中で着用している人を見かけたときは、「着て頂き、ありがとうございます。」と勝手に思ってしまうことも。そういった、身近で自分の仕事が感じ取れることは、アパレルという仕事の魅力であり、やりがいだと感じています。
入社前までの自分は、どちらかというとあまり社交的ではないタイプでした・・・しかしながら、営業という職種はコミュニケーションを図らないと成り立たない仕事です。得意先のバイヤーはもとより、本社の関係各部署、ひいては生産をしてくれている海外工場など、本当に多くの人が携わって一つの商品が出来上がっていることだと実感します。そういった関係性を積極的に構築し業務を遂行することは一社会人のコミュニケーションスキルとしては成長できたかなと感じてます。
昨今のアパレル業界は、非常に変化が激しい業界でもあります。その中でもいち早く変化を捉えて、自ら考えて行動することが求めれています。その中でも営業という仕事は、最前線で変化への対応を進めていく部署でもありますので、日々の仕事で飽きることなく突き詰めていくことが出来る仕事だと思います。