FACTORY ~自社工場紹介~
事業案内はこちら >丸久は自社工場を持つアパレルメーカーです。その役割をご紹介します。

MARUHISA PACIFIC CO.,LTD (MPC)
MPCは編み立て工場、染色工場、プリント工場の4つがある一貫工場です。
2010年6月に操業を開始したバングラデシュ工場(MARUHISA PACIFIC CO.,LTD.)は、2011年12月の編立工場と染色工場の稼働に伴い、全行程の自社生産が可能な一貫工場となりました。
操業当初は100人体制でスタートした従業員も現在は2200人体制になっております。
生産能力に関しましても、編立は日産3t、染色は5.8t、生産枚数は月産80万枚となっており、国内外のお取引先様のご期待・ご要望にお応えすべく、順次増強してまいりました。
今後、バングラデシュ工場は、機能的にも生産能力的にもグループで最大かつ最良の工場に育て、日本市場及び世界市場に通用する衣料品を生産できる工場を目指します。

MARUHISA INTERNATIONAL CO.,LTD (MHI)
1990年12月に操業を開始したタイ工場(MARUHISA INTERNATIONAL CO.,LTD.)は、操業20年を過ぎ、ベテラン工員による卓越した縫製技術で、差別化を狙った生地を使用した高級品の生産を得意としています。
日本向けだけでなくヨーロッパ向けの商品も生産し、丸久のメーカーとしての確かな品質を支えています。